【該当画面】マスタ設定[給与/賞与] > 社会保険/労働保険料率
社会保険/労働保険料率は給与管理(給与明細)に利用されます。
給与管理を利用する場合、登録は必須です。
<画面全体>
各項目の説明
項目名 |
説明 |
健康保険基本 |
加入している健康保険組合が定めている、給与に対する健康保険 一般保険料の「基本保険料率」を入力してください。 特定保険料率を設定しない場合は、合計の一般保険料率を入力します。
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健康保険特定 |
健康保険 一般保険料の「特定保険料率」を入力してください。 ※特定保険料とは前期高齢者及び後期高齢者等の医療を支える費用です。 |
健康保険合計料率 |
健康保険基本と健康保険特定の合計料率です。 自動入力されます。 |
介護保険料率 |
加入している健康保険組合が定めている、給与に対する介護保険の料率を入力してください。 |
項目名 |
説明 |
厚生年金保険料率 |
91.500が初期設定されています。(被保険者負担割合) 必要に応じて変更してください。 |
厚生年金基金保険料率 |
免除保険料率ー免除保険料率の値が自動入力されます。 厚生年金基金保険料率とは、厚生年金保険料率から免除保険料率を控除した率です。 |
免除保険料率 |
厚生年金基金に加入している場合、免除保険料率を入力してください。 ※免除保険料率とは 厚生年金基金に加入している事業主および加入員が厚生年金保険の保険料のうち国に納めることを免除される保険料率。個々の基金ごとに代行部分の給付を賄うために必要な保険料率(代行保険料率)をもとに、2.4%~5.0%の範囲内で厚生労働大臣が決定します。 |
項目名 |
説明 |
雇用保険料率は、事業の種類によって定められています。 次の「事業の種類」を選択すると料率が入力されます。
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事業の種類 | 雇用保険料率を入力するために、業種を指定してください。 |
労災保険料率は、事業の種類によって定められています。 次の「事業の種類の番号」を選択すると料率が入力されます。
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事業の種類の番号 | 労働保険料率を入力するために、業種を指定してください。 |
源泉徴収税額の計算方法 | 給与で控除する源泉所得税の計算方法を選択してください。 |
項目名 |
説明 |
被保険者が負担する保険料に円未満の端数がある場合 |
保険料の計算で一円以下の端数が出ることがあります。 その際に切り捨てるか(端数は事業主が負担)、50銭以下切捨・50銭超切上(政府管掌に従・給与控除)かを選択してください。 |
健康保険/介護保険端数区分 | 健康保険/介護保険に端数が出た場合の対応を選択してください。 |
厚生年金端数区分 | 厚生年金に端数が出た場合の対応を選択してください。 |
雇用保険端数区分 | 雇用保険に端数が出た場合の対応を選択してください。 |
更新ボタン
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入力内容に間違いがなければ更新ボタンを押下して下さい。 社会保険/労働保険料率が更新されます。 |
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