ここでは、出勤日を自動で「欠勤日」に変更する設定について説明いたします。
設定方法は、2種類あります。
⑴マスタ設定(勤怠)>事由画面
⑵従業員/会社情報等>管理しない
1 マスタ設定(勤怠)>事由画面
■事由画面
⑴事由名欄:欠勤日/事由申請の対象とする欄:「対象外」に設定
⑵updateボタンを押下してください。
2 従業員/会社情報等>管理しない
■マスタ設定(基本)>従業員画面
⑴該当従業員の詳細ボタンを押下
⑵申請情報画面で、「出勤簿申請」を「管理しない」に変更
⑶ポップアップ内容に沿って「いいえ/はい」どちらかを選択
※POPUPについて詳しくはこちらで記載しています
⑷従業員更新確認タブでupdateを押下
上記、2種類のどちらかが設定されている従業員は出勤簿申請を行った際に、打刻のない出勤日を自動で「欠勤日」に変更することができます。
3 出勤簿申請を行った際の画面表示について
⑴出勤簿申請を行います
⑵POPUPで「はい」を選択する
⑶欠勤日に変更されます
出勤簿申請を行い自動欠勤を行った後、取り下げ等を行い出勤簿が再度編集できる状態になった場合は自動で「出勤日」には戻りませんのでご注意ください。
※欠勤日のままになります
ご不明点は、Artemis画面右下のサポートボタンからお問い合わせください。
留意事項
入社日前の対象日が、出勤簿に表示されている場合、自動で欠勤日には変更されません。
入社日が締日の途中の場合は、入社日に合わせた勤怠締日を作成してください。入社日に合わせた締日を作成して設定することで、出勤簿には入社日以降の対象日が表示されます。
共通の締日をそのまま利用される場合は、プルダウンで選択して欠勤日等に変更してください。
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