申請書詳細画面の使い方

申請書詳細画面では、申請書のプレビュー、更新が行えます。

詳細画面では、既に登録されているデータの内容の確認・修正ができます。

項目名	説明
申請書名	申請書名です。
申請分類名	申請分類画面の設定と紐付けるために指定します。🔗申請分類画面の使い方 申請書画面で登録された承認経路が適応されない従業員が、ワークフロー申請する場合に自動で承認経路に利用されます。
申請者を承認から外す判定	申請者が承認者に含まれていた場合、自動承認を行うかの設定になります。 この場合、承認ルート上で自動承認になる承認者（申請者）より前にいる承認者も自動承認となります ※間接部門には適用されません。
引き戻し区分	申請者が申請した申請書を手元に引き戻すことが可能か設定します。 引き戻し禁止：承認者が差し戻し/否認をしない限り申請者から申請書を引き戻すことはできません。 承認前なら可能：最終承認前であれば申請書を引き戻すことができます。 承認後も可能：最終承認後でも申請書を引き戻すことができます。
直接部門の扱い	承認ルートを設定できます。 直接部門はつかいません：間接部門のみで設定することができます。 直接部門を指定します：直接部門/間接部門を設定することができます。直接部門のみで設定することもできます。 上司設定画面に従います：個人設定/お知らせ＞上司画面で各従業員の上司を設定し、自動でルートを作成することができます。 Artemis上司画面 上司画面の使い方はこちら
自動承認フラグ ※「直接部門を指定します」を選択した場合に表示されます。	チェックを入れた場合、承認ルート上に同じ従業員が二度出現する際に、自動で承認します。 例） 直接部門：従業員A（承認者）→従業員B（承認者） ↓その後 間接部門：従業員A（承認者）→従業員C（確認者） この場合、間接部門で再度出現する従業員Aのみ自動承認となります。
役職 ※「上司設定画面に従います」を選択した場合表示されます。	承認を選択した役職で止めることができます。 役職は役職画面で登録したものがプルダウンで選択できます。 Artemis役職画面 役職画面の使い方はこちら
ソート順	申請書一覧を表示した際の表示順です。
部署	部署ごとに承認ルートを設定する場合、ここで登録します。
直接部門	部署ごとに承認ルートを設定する場合、ここで登録します。
間接部門	部署ごとに承認ルートを設定する場合、ここで登録します。
更新ボタン	入力内容に間違いがなければ更新ボタンを押下して下さい。申請書が更新されます。

各設定による動きの詳細については、こちらに詳しく記載しています。