アルテミスでは、初期設定後の有給休暇を全て自動で付与し管理することができます。
有給休暇の取得は、有給休暇申請を承認することで取得できます。
それでは設定を行っていきましょう。
下記2点をお手元にご用意いただきますと設定がスムーズです。
- 会社(事業所)の年次有給休暇規則が分かる資料
一般的には、就業規則(休暇規定)に定められています。 - 年次有給休暇取得管理台帳(従業員毎の基準日、付与日数、保有日数等の分かる資料)
目次
有給休暇の設定
<設定後>有給休暇残日数の確認
年次有給休暇の支給方法を設定する
支給方法(ルール)は、会社単位で設定します。(従業員毎に個別の設定はできません)
会社の規則が労働基準法通りの場合、
「労働基準法に準拠します。」をクリックすることで設定が自動入力されます。
- 自動入力した後に、個別編集することも可能です。
詳しい設定方法は以下のヘルプページをご覧ください。
有給休暇の付与日数を設定する
従業員に、何日分の有給休暇を自動付与するのか設定します。
初期設定では、法律上の日数が設定がされています。
- 従業員にどの日数の有給休暇を付与するかは、次に説明する従業員画面で設定します。
- ここでは日数も触らず次へ進んでいただいても構いません。
勤続年数(月数)によって、自動付与される有給休暇日数が異なります。
勤続年数が長くなるほど、日数は多くなります。
- 勤続6年6か月で最大付与日数になり、その後付与日数が増えることはありません。
- 翌年以降も最大付与日数が毎年付与されます。
日数(週4日)~日数(週1日)は、パートタイムなど、所定労働日数が少ない労働者が対象です。
日数(週5日)の場合よりも少なく、比例的に付与されます。(以下、比例付与)
- 比例付与の対象となるのは、週所定労働時間が30時間未満で、かつ、週所定労働日数が4日以下、又は1年間の所定労働日数が48日から216日までの労働者です。
- 週の所定労働日数が4日でも、週の労働時間が30時間を超える場合は、比例付与の対象にはなりません。次で説明する従業員設定は、週の労働日数「5日」で登録しましょう。
従業員毎の有給管理設定をする
会社で有給休暇の管理をしている従業員を、アルテミスでも管理できるように設定します。
- 有給休暇以外でも、従業員毎に何か設定するには、この画面で設定します。
マスタ設定[基本] > 従業員 を開きます。
画面を開くと最初に検索エリアが表示されます。
操作(1)…条件を入力して検索します。
何も入力しない状態で「検索」をクリックすると、アルテミスに登録された全ての従業員が検索できます。
操作(2)…登録された情報を編集をするために、中央の鉛筆マークをクリックします。
- 従業員を新たに登録する場合は、「新規に追加します」もしくは「コピー登録」ボタンで登録します。【従業員】基本情報画面の使い方
操作(3)…有給休暇タブを開きます。
操作2で開いた編集画面で、有給休暇タブまで進みます。
※労働管理「管理しない」に設定している場合、有給休暇管理はご利用いただけません。
操作(4)…「有給休暇あり」を選択します。
次回有休支給日、付与日数の設定
「有給休暇あり」を選択すると、自動で「次回有休付与日」「次回予定勤続月数」が入力されます。
自動入力は、有給休暇支給ルールの設定を見て入力されます。
- 「有給休暇あり」に設定する従業員の入社年月日が、登録日の半年以上前の場合、自動で入力されません。
- 実態に合わせて手入力してください。
<項目の説明>
| 次回有休付与日 |
アルテミスで従業員に自動で有給休暇を与える日付のことです。明日以降の日付が入力出来ます。 (例)入社日2023/4/1で、始めて有給が付与される予定の日が2023/10/1の場合、次回有休付与日には「2023/10/1」を入力します。 ※この場合、アルテミスに登録する日が2023年10月1日より前の場合、自動で入力されます。 |
| 次回予定勤続月数 |
従業員に付与する有給休暇の日数を判断するために選択します。 この日数は、会社単位で マスタ設定[有給休暇] > 有給付与日数で設定できます。 ※初期設定で、法律上の日数が設定されています。
★従業員の次回予定勤続月数を「18」で設定した場合、 次回有休付与日には、「11日」の有給休暇が付与されます。
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| 週の労働日数 |
週の所定労働時間が30時間未満の従業員は、4日~1日を選択してください。(比例付与と言います。) 法律上の原則的な付与をする従業員は、「5日以上」を選択してください。
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現時点の従業員の有給保有日数の設定
半年以上前に入社した従業員を、アルテミスへ登録する場合、その従業員には既に有給休暇が付与されているはずです。
そのため、会社で管理している情報を元に、アルテミスにも従業員の有給休暇情報を登録しましょう。
ここで登録することで、従業員は有給休暇申請をして有給休暇を取得できるようになります。
【有給支給年別勘定】
「行追加」をクリックすると、有給休暇の情報を入力するエリアが追加されます。
・支給年月日…過去に支給された有給休暇の「支給年月日」を入力します。
・支給日数…従業員が取得できる有給休暇残日数を入力します。
※会社から支給年月日に支給された有給休暇が10日だとしても、従業員が有給休暇を取得しているのであれば、残っている有給休暇日数を入力します。
・支給時間…従業員が取得できる時間単位有給の数を入力します。
※時間単位年休を使える会社の場合に、従業員が過去に時間単位年休を取得したことで、残っている有給時間数を入力します。
(例)10日付与されて、4時間分の有給休暇を取得済みの場合、
ここでは、支給日数:9、支給時間:4 と入力します。※1日=8時間の場合
40時間まで時間単位年休を取得できるからといって、40と入力する必要はありません。
支給日数、支給時間に入力した数字が、右の「有給残日数」「有給残時間」に自動で反映します。
自動付与される有給休暇も、付与/失効する度に、こちらに自動で行が追加されます。
従業員が使える有給休暇(残日数)も確認できます。
全て入力出来ましたら、変更した情報を保存するために、必ず最後のタブ(従業員更新確認)へ進んで「更新」をクリックします。
これで設定は完了です。
「管理者」が従業員の有給休暇残日数を確認する方法
- メニュー勤怠 > 有給休暇一覧[管理者]を見る 有給休暇一覧画面の使い方
- メニュー勤怠 > 有給休暇年次付与[管理者]を見る 有給休暇年次付与[管理者]画面の使い方
- 上記で説明した従業員画面の有給休暇タブを見る 【従業員】有給休暇画面の使い方
「従業員」が自分自身の有給休暇残日数を確認する方法
- 【PC画面】メニュー各種届 > 有給休暇申請を見る 有給休暇申請画面の使い方
- 【スマホアプリ】ワークフロー > 各種届 >有給休暇申請を見る
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